私は、この度の9月定例会において、副議長に就任させていただきました。

議会と市長はともに市民から信託を受け、二元代表制のもと、市民福祉の向上と市政発展のため、最良の意思決定を導くという共通の使命があります。まさに車の両輪として、相互に抑制し適度な緊張感を保ちながら、議会の活性化および信頼される議会の実現、そして市政発展のために尽くしてまいります。

ご支援していただいている皆様に感謝申し上げるとともに、今後ともよろしくお願い致します。

令和7年9月定例会で審議された主な議案

  1. 一般廃棄物最終処分用地(須山地先)の土地取得について(合計47,018.95㎡)
  2. 岩波駅周辺整備に伴う橋梁(黄瀬川に架設される橋)の下部工新設の建設工事請負変更契約の締結について
  3. 「森林(もり)の力再生事業の継続を求める意見書」の提出を求める請願について
  4. 副議長選挙 — 選考委員会による指名推薦により、10月1日付けで副議長に就任いたしました

森林再生事業の継続を求める請願

森林組合から請願があり、紹介議員として趣旨説明など対応し、採択されました。

市域の約7割を森林が占める当市にとって、森林の公益的機能を回復し、災害を防ぐうえで欠かせない事業です。「森林(もり)づくり県民税」を財源とした「森林(もり)の力再生事業」が令和7年度で終了するため、令和8年度以降も延長し、荒廃森林の再生と森林の公益機能の増進に効果的に取り組めるよう、静岡県に対して事業の継続を求めるものです。

9月16日の本会議にて請願は採択され、「事業の延長を求める意見書」についても、10月1日の本会議において全会一致で採択され、静岡県知事あてに提出されました。

会派「真政会」代表質問

私が所属する会派「真政会」では、8月26日に17項目に渡る提言書を市長に提出しました。そのうち6項目について、9月9日の代表質問で当局の考えを質しました。

質問項目

  1. 財政健全化の推進について
  2. 都市計画道路の決定および見直しの早期実現について
  3. 人材育成・人材確保の推進について
  4. 一般廃物処理施設整備について
  5. 森林環境譲与税の使途拡大について
  6. 移住・定住施策の推進について

②財政健全化の推進について

財政健全化と将来投資を両立していくために、道の駅、廃棄物処理施設更新などの大型公共事業について、事業の期間、総事業費などの実施計画を市民に公表し理解を得るべきであると考えるが如何か。

令和8年4月から第5次総合計画後期計画での行政運営が始まるため、令和9年度予算編成前に3年ごとの実施計画を市民に公表し、市民の理解を得ていく。

⑤森林環境譲与税の使途拡大について

住宅地周辺などの里山林は未整備が多く、風水害などによる倒木により住宅などに被害を与える恐れがある。国から譲与される森林環境譲与税を活用した危険木等の伐採に関し補助制度を創設するべきであると考えるが如何か。

森林環境譲与税を活用した里山林の整備に関する新たな補助制度を、令和8年度予算編成にあわせて制度を構築していく。

この質問が、令和8年度の危険木伐採補助事業の創設につながりました。