師走も残りわずかとなり何かと気忙しいことと存じます。今回は、9月定例会と12月定例会の主な内容をお知らせします。また、私が所属している会派「真政会」は、市政に対する14項目を要望書にまとめ、市長に提出しましたので、その内容を掲載します。
会派「真政会」からの要望(14項目より抜粋)
「10年後の裾野市を思い描き、今、為すべき事」として、まだまだ発展途上である裾野市の明るい将来のために要望書を提出しました。
- 財政健全化の推進のため、主要事業の年度別実施計画を見える化すること
- 計画決定から40年経過している都市計画道路は、時代に即した見直しを実施すること
- 市街化調整区域の計画的・適正な土地利用を図り、集落地域の活性化を図ること
- 県道裾野インター線と仙石原新田線を接続する道路を県事業として推進すること
- 学校再編は、安全な通学手段の実現など市民との対話を重視し推進すること
- 市職員の採用試験の工夫による人材確保や人材育成、職場環境の整備に努めること
- 一般廃棄物処理施設の更新は、裾野市単独での公民連携の検討もさることながら、広域での施設整備も検討すること
- 市内で発生する公共事業の建設発生土は、県と一体となって処理できるよう働きかけをすること
人口減少が続く社会情勢において、特に市街化調整区域で地域コミュニティを存続させていくためには、土地利用に関する課題が多くあります。人口の約4割が市街化調整区域に居住しているという裾野市の特殊性を考慮し、市街化調整区域の計画的かつ適正な土地利用を図ることを目的として、「市街化調整区域における地区計画適用の基本方針」が本年度策定されます。今後、具体的なエリアが示され、集落地域のコミュニティ存続と活性化を期待するものです。
9月定例会での審議・可決
- 令和5年度会計決算の認定
- 高校生まで児童手当を給付する増額
- 須山地内に御師公園を整備
- 市営水泳場跡地を活用した「せせらぎ児童公園」の再整備
- 新東名高速道路スマートインターチェンジ設置事業計画検討委託などの事業費が計上された一般会計補正予算
- 教育委員の任命など
スマートインターチェンジ検討委託について、修正案を提案しました
補正予算に計上された「新東名高速道路スマートインターチェンジ設置事業計画検討委託」については、市単独事業として1,950万円を投じるための可否を判断できる説明が十分ではありませんでした。
そこで、一旦1,950万円を予備費に計上しておき、改めて十分な説明を受け、その可否を判断していくべきであるという修正案を提案しました。
結果、修正案は賛成8、反対10で否決され、原案が可決されましたが、今後この事業の推移は、チェックして参ります。
12月定例会での審議・可決
- 市内大手企業の好調な業績を受けて、歳入の法人市民税を6億円増額補正。それによる財政調整金からの繰入金を同程度減額するなどの一般会計補正予算
- 市道路線の変更・廃止
- 建設工事請負変更契約の締結
- 公の施設の指定管理者の指定について(裾野市スポーツ施設等)
スポーツ施設等の指定管理者として、「シンコースポーツ・静岡ビル保全共同事業体」が指定されました(指定の期間は令和7年4月1日から3年間)。
